最近、不動産ネットオークションが知られてきています。

 

不動産オークションで不動産売却できちゃう?

 

不動産会社の大手も何社かで揃い、物件を公開していることで話題にもなっています。

 

オークションへの入札方法は2種類です。ひとつは期間中何回でも入札でき、入札履歴が公開される競り上がり方式です。もうひとつは入札期間中に1回のみ入札できるフリービッド方式です。売主はいずれかの方式を選択できるようになっています。出品や入札の費用は不要で、売買契約成立の際には、通常の売買契約と同様の仲介手数料を払います。

 

売りたい側には、より広く、依頼する物件をアプローチ出来ることが最大のメリットとなります。従来の限られた、クローズの状態の取引より、高値で売却出来たり、早い時期に、短い売却活動で不動産を売る可能性も高くなっています。

 

また、従来の不動産売却は、不透明であり、素人にはわかりにくい世界となっていました。いくらで売れたのか、どのくらいの人達が依頼物件に対して反応を示してくれたのか等、目に見えにくい点は、不動産会社の人達の説明によって納得をする形をとっていました。
しかし、不動産オークションのようなものが出現したことによって、物件ごとに最終取引がネット上に公開され、データとしてストックしていくことで、取引が透明化するようになりました。価格決定のプロセスが公正であることから、納得のいく取引が実現します。このあたりも不動産オークションのメリットになります。

 

また、オークションに出せる物件は、審査を通過した不動産業者が取り扱いたい物件です。したがって、買う方の人達は、信頼をして検討をすることが出来ます。また、現在入居中の場合を除き、多くの物件は、入札前に内覧をすることが出来ます。実際に目で見て購入することが出来るため、購入者にもメリットがあります。

 

購入者にも魅力のあるオークションは、売却をする際には買い手が期待出来る市場として認識をしておくことが出来ます。売却者にメリットが多くなっています。